今度宮古島に行くんだけどおすすめのシュノーケルスポットってあるかな?
それなら、下地島にある中の島海岸が最高だよ!
いろんな種類の魚に会えるし、地形も楽しめるよ
こんにちは、KUKURUNです。
宮古島へ行ってビーチシュノーケルをするなら、下地島にある中の島海岸がおすすめです!
中の島海岸(カヤッファ)は宮古諸島の中でも特に人気のあるシュノーケリングスポットで、透明度の高い海と豊富な魚が特徴です。
海に入ってすぐにたくさんの魚たちに出会えます。しかも、大きな魚や珍しい魚がいっぱいです!
それはもう、お魚天国です!
また、地形も楽しいですよ~
それでは、行き方など実体験から詳しく説明しますね。
中の島海岸(カヤッファ)へのアクセス方法
中の島海岸(カヤッファ)への行き方は以下の3通りです。
宮古島から自家用車(レンタカー)で行く方法
- 交通手段: 交通機関が通っていないため、車(レンタカー)で行くのが一番おすすめです。
- 所要時間: 宮古島から中の島海岸まで約30~40分、下地島空港からはおよそ5分です。
- 駐車場: 駐車場はありませんが、道路脇に5~6台停めるスペースがあります。
宮古島からバス&レンタサイクルで行く方法
1. 宮古島から下地島空港へ
- 交通手段: みやこ下地島エアポートライナーや協栄バスを利用
- 所要時間: 約30分
2. 下地島空港でレンタサイクル
- 所要時間: 中の島海岸まで約15~20分
- レンタル料金:
- 変速ギア付き: 2時間 1,800円、1日 3,000円
- 電動アシスト: 2時間 3,000円、1日 4,800円
- 営業時間: 10:00~18:00 (年中無休)
3. 伊良部島のホテルでレンタサイクル
- ホテルの例: 「ホテルサウスアイランド」
- レンタル料金: ママチャリ 1日 1,000円
- 所要時間: ホテルから中の島海岸まで約15~20分
4. 実際の体験談
私自身は「ホテルサウスアイランド」でママチャリをレンタルし、中の島海岸まで行きました。所要時間は約15~20分でした。
坂が多いので少し大変でしたが、帰りの時間を気にせず楽しめるのでおすすめですよ。
宮古島からバスで行く方法
宮古島からバスで行く方法をご紹介します。
1. 最寄りのバス停
- バス停: 渡口の浜
- 徒歩時間: バス停から中の島海岸まで徒歩で約30〜40分
2. 協栄バスの時刻表
3. 実際の体験談
私自身がこの方法で行った経験がありますが、かなり歩くので体力のある方におすすめします。
帰りが結構つらかった…
4. おすすめの休憩スポット
- レストラン: Blue Turtle(海沿いのレストラン)
- おすすめ: 「渡口の浜」のバス停近くにある、「Blue Turtle」のスムージーはとってもおいしくておすすめです!
また、テーブル席からは、美しい渡口の浜が一望できるんです!
- おすすめ: 「渡口の浜」のバス停近くにある、「Blue Turtle」のスムージーはとってもおいしくておすすめです!
海を眺めながらのスムージーは最高だね!
私自身は利用したことないのですが、無料で店舗前のシャワーやトイレが使えるようです。
ハンバーグや、ピザなどの食事メニューもあるので、シュノーケル後に立ち寄って、帰りのバスの時間まで、シャワーを浴びたり食事などをするのも良いですね!
でも、バスの本数がとても少ないので乗り遅れないように注意してね。
中の島海岸でのシュノーケリング体験
海岸への入口が少しわかりにくいですが、「中の島海岸」という道路標識が立っている辺りから入っていきます。
少し足場の悪い下り坂の細い道を進んでいくと海岸に到着します。
海を正面にして左側が特に珊瑚や魚が多く、地形も面白いのでおすすめです!
右側も珊瑚がきれいなので時間があれば潜ってみてください。
岩がごろごろしているので海の中に入るのに最初は戸惑うかもしれませんが、一旦海の中に入ってしまえばすぐにたくさんの魚たちに出会えます。
しかも、大きい魚がいっぱいです!
沖まで行かなくても浅瀬で楽しめるのはいいね!
でも浅瀬では、岩に藻が生えていて足場があまり良くないので、特にお子様には注意してね
マリンシューズを履いて行ってね
中の島海岸には、他のシュノーケルスポットではあまり見かけない珍しい魚がたくさんいます。
紫っぽいイカの群れがふわふわと泳いでいるのを見たよ!
今まで他の沖縄の海では見たことないから感動した!
人気のかわいらしいクマノミもたくさん見られますよ。
チョウチョウウオなど魚がいっぱいですごく見応えがあります!
珍しい魚や大きい魚がいっぱいです!
こんな大群にも遭遇しました。何かエサでもあったのでしょうか。
少し沖へ泳ぐと、深いところと浅いところの地形を楽しむことができます。
天井のないトンネルのようなところが迷路のようにいくつもあり、すごく面白いです!
気づくと沖の方まで泳いでいることがあるので、白波が立っているところまで行かないように注意してくださいね。
深いところではスキンダイビング(素潜り)も楽しめますよ。
私の感覚では、7~8メートルくらいの深さがあると思います。
岩の間を潜って通ったりできて本当に楽しいよ!
中の島海岸はとても見応えのあるシュノーケルスポットですが、広さはそんなに大きくないので、一日で十分楽しむことができますよ!
ビーチの設備について
ビーチのみで設備は何もありません。
- シャワー: なし
- トイレ: なし
- ロッカー: なし
- レンタル: 時期によってはあるかもしれないが不確実
- 売店: なし
- 駐車場: 道路わきに5〜6台駐車可能
トイレとシャワーは、車で5分ほどの「渡口の浜」近くの「伊島観光サービスさんま」で有料(300円)でシャワーを浴びることができます(シャンプーボディーソープ付き)。
また、Blue Turtleというレストランでは、店舗前のシャワーとトイレが無料で使えるようです。
持ち物について
ビーチ以外何もないところなので、事前に準備していきましょう。
【持ち物リスト】
- 水着:更衣室がないため、着替えなくてもよいように水着を着用しておくことをおすすめします。
- マリンシューズ:海へ入る際に使用。岩場を歩く際もサンダルより安全です。
- シュノーケルセット:レンタルが確実ではないため、事前に用意しておくことをおすすめします。
- 飲料水と食料:近くに売店がないため、飲食物を用意しておきましょう。
- 敷物、テント:岩の下に荷物を置くための敷物や、更衣室がないため、テントがあると便利です。
- 水の入った大きなペットボトル:シャワーがないので体を洗い流すために使います。
- 帽子:日焼けを防ぐため。岩の下以外日陰が少ないので必携です。
- 日焼け止め
- タオル
【注意事項】
- ロッカーがないため、貴重品は慎重に管理しましょう。
- シュノーケルセットはレンタルが確実ではないため、事前に用意しておくことをおすすめします。
- 飲料水は、水分補給をするため忘れずに持っていきましょう。
まとめ
中の島海岸は、宮古諸島のビーチシュノーケルスポットNo1だと思います!
シュノーケル好きな方には本当におすすめです!
皆さんも是非訪れてみてくださいね。
よかったら、宮古島の他のビーチもチェックしてみてくださいね